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2007年12月27日 (木)

逆小手 その7(07年12月)

現在、逆小手を行う際に、小手抜きまでうまく行っても、投げる部分で失敗することが多々あります。20071222gyakugote011

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小手抜きでは崩せているのに、投げに繋がっていません。

相手をしてくれている、K君の意見ではかなり押されており、落ちるべき場所に私がいるそうです、自分ではあまり押している気はありません。

こうなる原因の一つにせっかく崩したのに、体勢を立て直されるを恐れ、振り回している事が考えられます。本来は戻らない程度に相対バランスをとり、前に引き出せばいいわけです。もちろんその時には落ちるべき杖の位置を空けておく必要があります。

そこで、運歩を見直して、小手抜きで崩した後、出来るだけ相手の腕に接したまま回り、横に押さない事、2線上からいなくなることを心がけました。

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画像を見ても腕を振り回している様には見えません。

望ましくは、稽古の最初からこのあるべきなんですけど、毎回コツを忘れている・・・修行が足りませんね

送襟捕表 その1(07年 12月)

今回はKくんの課目の送襟捕表です。

相手に襟をつかまれたさいに、巻落のごとく崩しながら表に入り、腕刀を用いて倒す技です。

最初は「20071222-okurieridoriomote-01.wmv」をダウンロード のように受けから抑えてしまいます。

まず、先生にお手本を見せていただきました。「20071222-okurieridoriomote-91.wmv」をダウンロード

この技を参考にいろいろ試してみました。落とす際に腕刀で抑えるだけでなく、回転で横方向の力を加えました。「20071222-okurieridoriomote-11.wmv」をダウンロードしかし、巻き込んでいる事もあり、キレがありません。

そこで、落とす際の立ち位置を少し後方にずらして、居つかせをつけるようにしてみまし20071222okurieridoriomote121 た。「20071222-okurieridoriomote-12.wmv」をダウンロード

これはこれで、キレがありますが、かなり内に入ってしまう事もあり、居つかせが弱い場合には

「20071222-okurieridoriomote-02.wmv」をダウンロード のように耐えられてしまう場合があります。

そこで、先生に再度指導をしていただきました。ポイントは相手の2線上に相手の腕が来るようにすることと、その際に、体は回転させながら、腕で2線上に少し引き出すことです。

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右の画像では肘が脇についておらず、2線上に引き出している動きをしている様子です。

これにより、回転、2線上への引き出し、落しの少なくとも3方向の力が加える事が出来たと思います。

 

2007年12月17日 (月)

オーストラリア拳士 来場(07年12月)

NTさんが夏に知り合ったオーストラリアの拳士 20071208kinen02スチュワートさんとコングさんが、来日し、関西を訪れたついでに共に練習をする機会がありました。

スチュワートさんは非常に身長が高く、先生もこんなに長身の人には技を掛けた事は無いそうです。

早速練習ですが、今回はさまざまな技を短時間で行いました。

まずは上受投ですが、 スチュワートさんに掛けるとスローなわざに

なっています。「20071208-uwukenage-91.wmv」をダウンロード

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20071208uwaukenage911NTさんに掛けた場合とキレが違います 。「20071208-uwukenage-92.wmv」をダウンロード

身長差があまりにありすぎる場合は、相手に横方向の力と落しの2方向を掛けたつもりでも、相手にとっては斜めに引っ張られるだけになるようです。

また落とす位置もかなり違います、NTさんは杖の位置も近いのでストン真下の落とす感覚で投げられますが、長身の人は杖の位置も遠い事を考慮する必要がありそうですね。私は当初、相手の体勢を考慮する余裕が無く、自分の感覚のみで掛けようとして、見事に腕だけで吸収されました。

次は似た技ですが、押受投です。「20071208-osiukenage-11.wmv」をダウンロード

コングさんに相手をしてもらってますが、しっかり受けて、2線上に落とす事で投げれています。いつもより2線を強調してます。

コングさんは観光よりも道場めぐりという、非常に熱心な方で、私の非常につたない英語でのやり取りでも、楽しく練習が出来ました。ちなみに崩しは「ルーズバランス」というらしいです。

次いで小手投げです。

私は手首が固く、足も送りやすいので投げにくい方です。「20071208-kotenage-40.wmv」をダウンロード

この技は受けたあと、相手の手をつかみに行かずに2線上まで引っ掛けて動かし、落とす。2方向の力を掛ける事がポイントですが、落とす寸前に居つかせが入るとなお良いです。「20071208-kotenage-11.wmv」をダウンロード 私の技でもゆっくですが何とかスチュウワートさんに掛かりました。20071208kotenage411

2方向を意識しする事でスチュワートさんの技もキレが増しました。「20071208-kotenage-41.wmv」をダウンロード

なお、「ツーベクトルズ」が通じて2方向を理解していただいた様です。 

最後に逆後手を練習しました。スチュワートさんに相手してもらいましたが、当初は崩しまではもっていけても、落しで自分勝手に斜めに引っ張るだけで掛かりません、「20071208-gyakugote-01.wmv」をダウンロード

そこで、本人に感覚を聞きながら調整していくと、もう少し大きく体を引き出した方が良いとの事なので、試してみました。人の影でよく分かりませんが、十分に引き出すと転がす事は出来ました。「20071208-gyakugote-11.wmv」をダウンロード

この引き出す量は通常の人であれば、引っ張りすぎで足が確実に出るほどですが、長身の人にはこちらの方が適正で、これより少ないと腕の伸縮で吸収してしまうそうです。引き出す方向にしても、相手にとって真横は私にとってはむしろ斜め上方向となりかなり違和感がありましたが、相手の体格・体勢に合わせて技を行う事の大切さを20071208gyakugote211改めて学びました。

NTさんも同様に腕が伸びきったとこで、技を掛ける事で逆後手を行ってます 「20071208-gyakugote-21.wmv」をダウンロード

最後に少年部も含めた、 集合写真です。

楽しい時間が過ごせた上に、いろんなことを学ばせていただきました。20071208kinen01

2007年12月 3日 (月)

巻小手 その10(07年11月)

今回も巻小手です。20071129makigote221

Uさんと練習しましたが、

私はどうやら”巻小手その8”のようにUさんと練習して、形を崩して、先生と武中さんに直してもらい、”巻小手その9”のようにHさんと練習をして形を取り戻すを性懲りも無く繰り返しています。

まずは何とかかかかります20071129makigote121

「20071129-makigote-11.wmv」をダウンロード のように掛手で押さえ気味に掛けたり、

「20071129-makigote-12.wmv」をダウンロード 居つかせをして掛けたりしています。

しかし、いつもより掛が悪いからか、自ら形をくずしてしまいます。20071129makigote131

例えば、「20071129-makigote-13.wmv」をダウンロード のように居つかせ時に押さえつけたり、

「20071129-makigote-14.wmv」をダウンロード のように振り回し気味になったりです。

一見掛かっていますが、悪い方向に行っているのは確かです。

そして掛からなくなります「20071129-makigote-02.wmv」をダウンロードは力が入って崩れなくなり、「20071129-makigote-04.wmv」をダウンロードは横に振りすぎて、肩がついてこなくなっています。

ともに練習したUさんは着実に上手くなっているのにえらい違いです。「20071129-makigote-21.wmv」をダウンロード  、「20071129-makigote-22.wmv」をダウンロード

そこで、武中さんに教えていただいて、振り回す癖を取り除きます、「20071129-makigote-15.wmv」をダウンロード

このままでは、崩しで胸元に来た自分の右手が少し窮屈なので、居つかせの間(転回している間)に上にあげて、落とします、これにより落差も付いてはずみも生きてきます。「20071129-makigote-16.wmv」をダウンロード

いまだ、自分の側に引き込む癖が抜けていませんが、かなりましになった事は確かです。いつもこのくらい出来て、形が崩れなければいいのですが、私が未熟なばっかりに・・・

私にとっては巻小手、押小手はかける相手によっては掛かりにくく、形が崩れやすい要練習な技です。

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