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2007年9月30日 (日)

十字小手 その1(07年9月)

今回の十字小手は実は初登場です。

なぜかといえば、私が苦手だったからです。以前より先生に教えていただいたように崩して落とすやり方がわからなかった(崩せなかった)からです。

ところが中学生の指導中に、自分に足りない方向にふと気がついて、20070927jyuujigote111先生に確認したところ、間違ってないらしい。今回それを試しました。

崩して行う十字小手は写真のように相手の腕が縦になるくらい崩して行います。それがこれまで出来なかった。

「20070927-jyujigote-14.wmv」をダウンロード

私に足りないのは、崩すために緊張を掛けることでした。これで崩しの確立が格段に向上しました。

そのやり方の一つとして、右腕を押さえ込まれた後、崩すために右腕を時計回りに回転させ腰で引くのですが、その前に反時計回りに少し回す(親指を鈎手で張る)ことで崩しの動きで虚をつけるようです。

「20070927-jyujigote-12.wmv」をダウンロード

は丁寧に体を動かしています。体ごと反時計回りに回し相手を緊張させ、すぐさま時計回りに崩して、十字小手を捕ります。20070927jyuujigote131

この虚を作り出す動きを入れると、これまで行ってきた、 相手の腕を軸に上からかぶせる掛け方も、より抵抗されず掛かるようになりました。

「20070927-jyujigote-13.wmv」をダウンロード

この緊張を掛ける方法は似た系統の技にはやはり重要なようで、ためしに片胸落しを行ったところ、掛かるようになりました。

今後はその他の似た系統の技にフィードバックさせて行きたいですね。

2007年9月29日 (土)

押小手 その7(07年9月)

前回は押小手で後方への崩しを取り入れてみましたが、日が変わるとまた少し違ってきていて掛かりません。どうやら、どこかを強調しすぎているとか、抜けているとかそんな感じです。「20070921-osigote-01.wmv」をダウンロード

居つかせ~落しがおかしくて、やはりそこで耐えられています。うまく2方向を与えていないようなそれ以前の問題のような・・・

それで、指導していただきました。どうやら私はロックを強調しすぎて、居つかせ~落としの間もロックが掛かっている。つまり相手は伸び上がれず、重心は低いままでした。

崩し、居つかせ位置まで持っていったあと、ロックを外してしまい、相手を好きなだけ伸び上がらせる方が良い場合もある用です。

これを頭に入れて、あえて完全にロックを外してみました。20070921-osigote-11.wmv」をダウンロード20070921osigote111

居つかせ~相手が伸び上がり、落としの際に2方向しっかり掛かっています。また居つかせの際にロックを掛けたまま行った場合とは、動きやすさが段違いです。

そういえば、最近ほど意識して技を掛けていないときは、何気に先生の真似で同様の事が出来た時もあるような・・・

さらに相手が居つかせときに、ロックを外した時間を長くしたバージョンです。不自然はほどとまっていますが、その間、相手がロックから解放されて落とす下準備が出来ています。「20070921-osigote-112.JPG」をダウンロード20070921osigote112 

2007年9月18日 (火)

押小手 その6(07年9月)

今回は押小手です。

この技は居つかせの状態を作るのが難しい。

森先生の”会報のコツを語る”にも、先生も踵に体重を乗せて・・・

と説明されているのですが、これが実感できないのがこれまでの経緯でした。

「20070915-osigote-01.wmv」をダウンロード

そのため、崩しも居つかせも無いため、単調な方向からの力となり、相手に対応されます。

これまでも一歩めで崩そうとしてみたりと色々やってますが、動きが大きくなる欠点があり、引っ張りになってしまいました。

今回は木葉返の動きを参考にして、相手の肘を落とさせるようにしました。20070915osigote111

「20070915-osigote-11.wmv」をダウンロード

見にくいのですが、相手の肘は踵より後ろに行っています。

これまではこの状態で自分の方に引いていましたが、今回は力を抜いて上に挙がっています。これは以前、先生に指導してもらった、肘を中心に曲げる事に対応すると思います。

後は2線方向に引き出して落とす。20070915osigote221

Hさんの例の方が分かりやすいかもしれません。「20070915-osigote-22.wmv」をダウンロード 

ここまで押小手をやって、木葉返にフィードバックしました。

「20070915-konohagaesi-11.wmv」をダウンロード20070915konohagaesi111

まず、木葉で手首を固定して、肘に重みを掛けます。この状態で踵の上を通過させる事で、後ろにのけぞらせます。ここで右の写真のように左手を添えていますが 、これは3線方向にチョンと押しています。このタイミングがばっちりだと、相手は片足立ちになります。(正確にはなりかけます)

そして、最後の写真のように2線方向に引くと、片足爪先立ちに20070915konohagaesi112 なります。

非常に不安定な状態です。後はひっくり返せば、木葉返です。

後から気がついたのですが、持ち方を変えて、片足爪先立ちから落とすと押小手になります。ようやく繋がってきました。

2007年9月 8日 (土)

巻小手 その9(07年9月)

前回からの課題の巻小手です。20070904makigote112

今回はHさんに相手をしてもらって練習しました。

前回、だめだった後、ブログの動画と前回の練習内容を見比べて、何が不足しているかを勉強しました。

たどり着いた答えが”前回は相手がまったく崩れていない”事でした。

ゆえに、今回は”崩し””居つかせ”を重視して練習しました。

前回重視していた。”緊張の維持”は居つかせがあってこその物で、居つかせの状態を維持するためには必要な要素であり、技にキレが出ますが、ただ緊張させただけでは技は掛かりません。

「20070904-makigote-11.wmv」をダウンロード崩すときには鈎手で引きながら、運歩を入れるわけですが、その腕を引くとき、前回は手の平が相手を向いて、押していました。

20070904makigote111 今回は引き込むときは、この平はしっかり自分の方を向いています。自然な無理な力の入らない形になっています。結果相手は崩れて、自ら伸び上がるので2線上に落とすのみです。「20070904-makigote-12.wmv」をダウンロード

「20070904-makigote-13.wmv」をダウンロード

こうして、成功時と失敗時を第三者的視点で、見比べる事が出来る点は、動画のすばらしいところですね。

ブログはその動画をコメント付で残していく媒体であり、定期的に見返して、成功時の形忘れないようにすることが、ブログの有効な使用法の一つだと考えています。

Hさんも同様に崩し、居つかせをしっかり行う事で、投げています。「20070904-makigote-21.wmv」をダウンロード

2007年9月 1日 (土)

巻小手 その8(07年8月)

今回は非常に反省すべき点が多いので1回では書ききれませんでした。

巻小手は非常に重要ですが、私は土壷にはまる事が多い技です。「20070827-makigote-05.wmv」をダウンロード やはり、腕が伸びて引っ張ってます。

手本を示してもらってます「20070827-makigote-32.wmv」をダウンロード 「20070827-makigote-33.wmv」をダウンロード

居つかせのあと、2線上にきれいに落ちてます。横に振る要素はありません。20070827makigote331

これを真似ようとしていますが、「20070827-makigote-06.wmv」をダウンロード落としたときに腕が伸びてしまいます。

「20070827-makigote-12.wmv」をダウンロード 、やはり巻込で投げており、横回転になってます。

やってるときは必死でわかりませんが、崩し居つかせの後、居つかせを維持するために、腕を押す形にしますが、それが過ぎて押し返したり、軸がずれて振り回しています。

以降ほとんど掛からなくなりました。

居つかせは外れている上、1方向で振り回しているため、落ちずに腕が伸びてしまうようです。先生の技を見てると、居つかせの後、ポンと2方向かけて落としているので、簡単そうに見えますが・・・20070827makigote131_2

「20070827-makigote-13.wmv」をダウンロードそれでもたまに出来るときがあります。

これは、送りの意識が強いため、2線上からたまたま外れなかったためです。

振り回しの最たるものがこれです。「20070827-makigote-07.wmv」をダウンロード20070827makigote071 

早急に何とかせねば・・・

巻小手 その7(07年8月)

  今回はUさんの復習で巻小手の練習をしました。20070827makigote131

まず、Uさんの技でが腕で押さえに行って落ちていません。

「20070827-makigote-01.wmv」をダウンロード

この技は重要にも関わらず、私も未熟で「20070827-makigote-02.wmv」をダウンロードのように、落とす事が出来ず、2線の内側に巻き込んで引っ張って転がしています。20070827makigote021

そこで、先生に指導していただいたのですが、今回は見やすいように木の棒を使ってます。「20070827-makigote-91.wmv」をダウンロード

崩し、居つかせの後、落としながらひっくり返して、2線上の杖の位置に落としています。

この後稽古して、Uさんは「20070827-makigote-21.wmv」をダウンロード20070827makigote031のように投げられるようになりました。

しかし、私の方が、土壷にはまり、引っ張ったり、落としきれずに、振り回し投げになってしまったり してます。「20070827-makigote-03.wmv」をダウンロード

このように、指導してもらった直後は出来る場合がありますが「20070827-makigote-11.wmv」をダウンロード

Uさんには掛からず、武中さん相手にも確立がさがるありまさです。 

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