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2007年7月31日 (火)

逆小手 その6(07年7月)

逆小手の稽古ですが、動く相手の無力化を意識した掛け方を練習しました。20070729gyakugote112

弱い2線上に移動して鈎手をしようとしても、足を動かされてしまい、2線が変わり相手を崩しきれない。追撃をされる。

良くある事ですが、三角技法の初歩の練習では”投げさせまいとした運歩”はあまりしないようにしてます。

掛けられる技が分かっているので、掛けさせない事はたやすいのですから。

しかし、柔法乱捕りとうで使用する際にも”掴んだ後の転位・運歩禁止”というわけにも行きませんから、相手が掴んだ瞬間、転位される前に投げることや、相手の追撃を防いだ上で投げる事も練習しました。

しかし、これは瞬時に崩さないといけないので、ステップを踏んでの技より難しいんです

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相手が掴んで、空いた方の手で攻撃を掛けた場合「20070729-gyakugote-12.wmv」をダウンロード

相手が攻撃をしようとすると、意識が攻撃にある分、2線上に入る事でより崩れています。一応、内受けで防いでいます。 

続いて、捕られた瞬間に崩しに入って投げる方です。守者は2線にすら入っていませんが、丁寧に2線に入った場合と同様に攻者を崩しています。この場合、相手の右肩が少し上がることが重要です。この場合あ運動神経の逆用を有効に利用してます。

「20070729-gyakugote-11.wmv」をダウンロード20070729gyakugote111

三角技法では中級にあたる、転位や捌きをなしに投げる方法を目指してますが、まだまだ程遠いようで、かなり捌いてます。

なお、NTさんも同様にこれに挑戦してます。「20070729-gyakugote-21.wmv」をダウンロード 

2007年7月19日 (木)

外巻落 その1(07年7月)

今回はNTさんの技の外巻落です。20070717sotomakigaesi311

私事ですがこの技は非常に苦手でした。ひじを伸ばさせて捕る捕り方をやってたときに、何度か相手のひじを挫き掛けたことがあり、それ以来こわごわ掛ける癖がついていました。

今は崩しを使って、落として投げるのでそんなことはありません。

前置きはその程度にして、

まず、NTさんの場合ですが、「20070717-sotomakugaesi-01.wmv」をダウンロード

落としに掛かる意識が強すぎて、直前の緊張が掛かっていません。

Hさんの場合も「20070717-sotomakugaesi-02.wmv」をダウンロード

打ちに巻き込む意識が強いようです。

そこで先生のお手本ですが「20070717-sotomakugaesi-91.wmv」をダウンロード崩して無力化しているのが分かります。ほとんど巻き込まずに投げられます。

相手にして見れば、押し返された直後、3角を利用した回転と落しをほぼ同時に掛けられますから、耐えられません。出来れば軸が弱い線からぶれないほうが鋭く掛かると思います。

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私は昔、押し返したあと、体を開きながら手首を跳ね上げるようにしていましたが、その際にひじを挫きそうになります。

今は押し返して、相手が前に押す力を持続させたまま、弱い線まで運び、そこで、拳を中心に回りながら落としています。「20070717-sotomakugaesi-11.wmv」をダウンロード

NTさんも先生の指導で落とすぎりぎりまで、相手の押す力を引き出すことを意識して20070717sotomakigaesi211「20070717-sotomakugaesi-21.wmv」をダウンロード

抵抗されずに投げています。

Hさんも投げられるになっていますが、少し内側にまく癖が残っているようです。「20070717-sotomakugaesi-31.wmv」をダウンロード

私も写真のように回る直前まで、相手に押させている状態を保ちたいですね20070717sotomakigaesi121

毎回このくらいに、楽に投げられるようになればいいのですが・・

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熊手返表 その1(07年7月)

前回は熊手返表と熊手返が混同しておりました。(以前のはタイトル訂正済み)20070717kumadegaesiomote911

熊手返表こちらですね。教範の写真もこちらですね。

「20070717-kumadegaesiomote-91.wmv」をダウンロード

先生のお手本だけで、修行した様子は撮り損ねました。

2007年7月18日 (水)

閂内天秤 その2(07年7月)

開身突よりの閂内天秤を稽古しました。

以前稽古した際は、内天秤を捕る際に抱え込むことを学びましたが、それが過ぎると「20070709-kannukinaitenbin-01.wmv」をダウンロード のように不自然な運歩になってしまいました。20070709kannukinaitenbin011

SHさんの場合は自然な運歩、肩を中心に動いています。

「20070709-kannukinaitenbin-21.wmv」をダウンロード

この指摘された点を注意して稽古しました。

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結果、投げがスムーズになりました。

ただ、まだ天秤を捕りに行くタイミングが早いので、引っ張りやすい傾向です。

この点は次回は注意したいです。

小手投 その3(07年7月)

以前修行した、下受蹴小手投ではなく、今回は対天一小手投です。20070709kotenage121

蹴りをはさまない分、崩した後すぐに投げに移行できるですが、受けるべき攻撃が2つに増えています。

まずは最初に行うと下受をしたときの位置が悪く、落しがスムーズに行えていません。「20070709-kotenage-01.wmv」をダウンロード

先生の例は対天一からではありませんが、「20070709-kotenage-91.wmv」をダウンロード 位置取りが絶妙でしっかり受けてからその反作用を利用して居つかせています。本気で突けば突くほど、なすすべなく投げられます。

しっかり受けることを意識して再チャレンジです。「20070709-kotenage-11.wmv」をダウンロード。結果的にうまく投げられていますが、下受をしたさいに右足を残さず、もう少し引いた後に、運歩を行うと、よりよい位置取りが出来るのですが・・・20070709kotenage111

SHさんも先生の指摘で受けの反作用を使うことで、私が伸び上がるほど居つかせが効いているのが分かります。「20070709-kotenage-21.wmv」をダウンロードなおこの場合、開き構えの突天一から行っています。

突天一から行うほうが、下受けの際により足を引けないので、難易度が高いと思います。私の場合は回りしろを稼ぐために投げた後反対を向くくらい回っています。「20070709-kotenage-22.wmv」をダウンロード

その分、肩がうまく落とせているため、投げの形としてはいいのではないでしょうか。

2007年7月15日 (日)

龍投 その1(07年7月)

今回は龍投の練習です。20070707ryunage111

逆小手を失敗し、相手の大拳頭を押すべき腕が、より前に入ったときに崩して、崩しに使った腕で切りつけるように投げます。投げている途中で腕が絡んでいくので、結果的に龍投の絡み方になります。

まずは小手抜を本気で失敗して、ひじを相手の顔に当ててしまいましたが、そこから前方へ崩して投げています。

「20070707-ryunage-01.wmv」をダウンロード

逆小手失敗にはいろいろあって 、腕が上方に離れてしまった場合も、すぐに右手で崩せば挽回できています。「20070707-ryunage-11.wmv」をダウンロード20070707ryunage112

今回は落とす位置が、いずれも少し2線の内側に入って、はずしが早すぎるため、場合によっては掛からないでしょう。「20070707-ryunage-12.wmv」をダウンロード

今後、落とす位置についても検討が必要です。

また、相手をして頂いたNTさんの例です。

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2007年7月 5日 (木)

半月返 その2(07年6月)

半月返-掬首投の復習です。今回はF君に相手をしてもらいました。20070629hangetugaesi221

まずは出来なかった例です。

「20070629-hanngetugaesi-01.wmv」をダウンロード

掬首投に行くときに首をいきなり落としに行っています。

これを改良し、半月返、膝蹴、手刀切 から落とすようにしました。

「20070629-hanngetugaesi-21.wmv」をダウンロード

特に落とす直前に手刀で少し押すように一旦、後ろに入れています。20070629hangetugaesi211 すぐさま落とすので2方向が掛かり投げに抵抗できなくなります。

私の場合も、膝蹴を入れるものと、入れないもの両方行っています。

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「20070629-hanngetugaesi-13.wmv」をダウンロード

しかし、半月返で崩れた場合は、膝蹴を入れないほうがスムーズなんですよね。

さらに、手刀を手で入れるのではなく、運歩で入れるようにしました。これにより、押す引くの力の出所も2つに分割され、2方向の力もより、効果的に働くようになりました。

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ただし、掬投なので、本来は膝を掬うべきですね。

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