2010年6月 1日 (火)

半月返 その3(10年5月)

今回は半月返-掬首投です。

まずは体で覚えているとおりにやってみました。

「201005040-hanngetugaesi-01.wmv」をダウンロード

20100501hanngetugaesi011

上中を受け、熊手を入れて首を落としながら、ひざに手を添え掬います。

以前は落とす前に手刀で押して2方向かけました。この方法でも掛かる場合はありますが、いずれも右手の仕事になりやすく、相手にわかりやすい動きになります。掛かっていません。

改めて、先生に手本を見せてもらうと。「201005040-hanngetugaesi-91.wmv」をダウンロード のように中段を押さえ受けした際に3線方向に崩しています。

これを参考に改良しました。

「201005040-hanngetugaesi-11.wmv」をダウンロード20100501hanngetugaesi111

やってみると左手の押さえうけで3線方向に一旦崩して、相手が無意識に前に反力出した際に、右手で落とすことで、きれいに投げれています。2方向の力の出所も別ですし、3線→2線と技の流れも理にかなっています。

その他の例も示しますが、「201005040-hanngetugaesi-21.wmv」をダウンロード

「201005040-hanngetugaesi-31.wmv」をダウンロード

「201005040-hanngetugaesi-12.wmv」をダウンロード

いずれも掬いより、首の落しが表に出た掬い首投げになっています。

ただし、この中段の押さえ受けが難しく、真っ向から押さえに行くと相手は安定してしまいます。押さえつつ、方向を変えて3線方向に崩すのが難しいです。

2010年4月10日 (土)

振捨表投 その2(10年4月)

ブログの記事自体が久しぶりです。多忙になったもので・・・

今回は振捨表投です。一本背投に対し、体を裁いてかわし、送小手をかけるがごとく投げます。

失敗例はいつかせのあと、落とすときに、こねながら自分のほうに引いています。こねているので外れやすく、必要以上に前に引き出されます。落としが完全ではないのに外しのほうに、行ってしましっています。

「20100410-furisuteomotenage-01.wmv」をダウンロード 20100410furisuteomotenage011

相手から見て、本来落とされるべき場所からだいぶ左側に引かれるので、右足が出るわけです。

そこで、先生の動きを思い出しながら修正します。

まず、落とす位置をよく考え、狙いを定めて落とします。そして、こねない事で相手にしっかり持ってもらいます。相手の肩が落ちたところで外します。そこまで外しを我慢するわけです。そうすると

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20100410furisuteomotenage110 20100410furisuteomotenage111 同様のかけ方でSさんも成功しました。

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別の例を二つ。留意点は同じです。

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ただし、いずれの場合も腕のみで弾ませたり、自分で相手を持ち上げる形でいつかせを作っていることを先生に指摘されました。これは固まりやすい人にしか掛かりません。

ですので、崩し、いつかせを腕だけで行うのではなく、足裁きでもっていく必要があります。まだまだ修行が足りませんね。

2009年2月 7日 (土)

閂内天秤 その3(09年1月)

押閂投(内)と紛らわしい技、閂内天秤です。

これは、特徴的な技でコツはともかく、動きはなんとなく覚えていました。「20090127-kannukinaitenbin-11.wmv」をダウンロード

しかし、少しタイミング、手を振り上げる方向がずれるとこの有様です。「20090127-kannukinaitenbin-01.wmv」をダウンロード

振り上げる方向は相手の真後ろ、2線の方向です。

肩より少し下まであがった時点で、内天秤に掛けた手を下げます。手首に掛けた手は上げ続けます。20090127kannukinaitenbin121

これより早いと引き下げるだけになり、遅いと肩をこじるだけになります。「20090127-kannukinaitenbin-12.wmv」をダウンロード

さらに最後の瞬間に相手の腕を時計回りに回すようにするとキレがあがります。

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「20090127-kannukinaitenbin-15.wmv」をダウンロード

ただし、がっちり持ってしまうと、力が入るので掛ける程度、(先生は乗せる程度)が良いようです。20090127kannukinaitenbin151

2009年1月31日 (土)

押閂投(内) その1 09年1月

新春法会も一段落し、五段の科目を再開しました。

その前段階として紛らわしい技の復習です。

押閂投(内)です閂内天秤と間違いやすいですね。

思い出しながらやるとこんな感じです。コツを忘れてます。閂内天秤とも差が分かりにくい。

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先生とSHさんに指導を受けて

「20090127-osaekannukiuti-11.wmv」をダウンロード しっかり相手の肘を曲げて両手で挟む形になってます。ここが内天秤との違いの一つですね。20090127osaekannnukiuti111

しかしSHさんよりキレがないこれは崩し方に差があるからです。まるで吊り上げのように崩しています。「20090127-osaekannukiuti-23.wmv」をダウンロード

(しかし、この動画の場合は後ろに回りすぎて、吊り上げの形が強く出すぎています。本来は前に崩すべきです)

私も稽古をして、キレが出ました。「20090127-osaekannukiuti-13.wmv」をダウンロード ポイントもしっかり出来ています。20090127osaekannnukiuti131

次回は紛らわしい閂内天秤です。

2008年12月27日 (土)

押小手 その9 (08年12月)

押小手の練習です。

まず、前回の力を抜いて、滑らかに波が返すように動く練習を思い出して掛けてみます。

「20081216-osigote-01.wmv」をダウンロード どうしても気負いすぎて、ガンといってしまいます。先生にはすぐに分かるようです。20081218osigote111

「20081216-osigote-11.wmv」をダウンロード は投げになっていますが、2線から大分内側に入っています。せめて右足が跳ね上がるまで、は2線より外に落とさなければなりません。

移動しながら掛けるため、自分の思った以上に内に入る事があります。

2線より内だと、バランスをとられて、投げられない場合も多々あります。「20081216-osigote-02.wmv」をダウンロード

その点を修正しました。「20081216-osigote-12.wmv」をダウンロード

ただ、落とす位置を意識し過ぎたため、滑らかさに欠けます。

より滑らかに 動けたら「20081216-osigote-13.wmv」をダウンロード のようになります。20081218osigote131

片足が跳ね上がるまで2線上に落とせています。

少しずつですが、進んでいけているようなので、次回は相手を変えて、稽古を重ねる必要があります。

2008年11月 8日 (土)

押小手 その8 (08年10月)

どうやら、私は押小手、小手巻返 の系統が苦手のようです。

なぜかは、「こうすれば、何とか転がせる」みたいな定石が見つかっていないためです。

明確な運動神経の逆用のようなことも出来ないし、崩しもぎこちない、相手を緊張させようとして、自分も緊張する。落しの時に引いてしまう等等、悪い点はいくらでも見つかります。

また、定石のない状態なので、相手によって掛け方を微妙に変えてしまうので、掛け方は増えるし、毎回違うし、それぞれが混ざるし、収束させたいのに発散してしまっています。

そこで、先生に相手したもらった際の、成功例のみ集めました。せめてこれで、成功時のイメージくらいは固まればいいのですが、

「20081016-osigote-11.wmv」をダウンロードは崩し方、を意識

「20081016-osigote-12.wmv」をダウンロード居つかせ時の手の感じ

「20081016-osigote-13.wmv」をダウンロード居つかせから落しの機会

「20081016-osigote-14.wmv」をダウンロードは落とす位置

「20081016-osigote-15.wmv」をダウンロードは流れ。

をそれぞれ意識して技を行っています。

こうして、成功のイメージだけでも蓄積して、少しでも技をかかる状態で収束させたいです。

送小手 その10 (08年10月)

今回は送小手をみっちり先生の見てもらいました。

まずは、先生に相手してもらいましたが、先生いわく、「切りつけられる感覚」があり、逃げたくなるそうです。「20081016-okurikote-01.wmv」をダウンロード

ためしに左手で行ってみると、こちらは抗う気が起こりにくく、崩す事が出来ました。「20081016-okurikote-11.wmv」をダウンロード

どうやら、右腕はスポーツ障害で、腕を鋭角に曲げる事が出来ず、曲げすぎると痛みが走るため、保護するため、自分で緊張しているようです。正確な鈎手が出来ないため、少しオープンに構えるなり、他の手段でカバーするしかないそうです。

その一つとして、巻抜の段階で崩すやり方を教えてもらいました。回転軸が4指の根元、手首、腕の軸、と次々と変わり、相手は操作されている事が分からず、崩されます。「20081016-okurikote-111.wmv」をダウンロード20081016okurikote911

2008年10月 4日 (土)

送小手 その9(08年10月)

前回の続きで、送小手です。
前回は放さないつもりでがっちり、持ってもらって技を掛けましたが、これだと無理に捏ねたり、もちにくくなると放されてしまうので、200800930okurikote131放されないように、振り回さない捏ねないように練習しました。これが先生のように柔らかい技に近づく手段のようです。
「20080930-okurikote-13.wmv」をダウンロード   まず、立ち位置を確認ながら位置決めして、たるみがなくなる程度に腕を内に回します。まだ私のセンサーは鈍感で分かりにくいのですが、これで十分相手に伝わるそうです。むしろこれ200800930okurikote141以上回すとスリップして持ちにくいそうです。
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後は落とす位置がしっかりしていれば、鈎手の手法の位置まで移動しなくても、体が離れていても投げに出来るようですが、私がやるとかなり違和感があります。
「20080930-okurikote-15.wmv」をダウンロード 200800930okurikote151

これによりかなり軽く出来るようになりました。前の振り回しとはだいぶ違います。また、先生にしてきてもらったり、二人で感触を確かめながら練習すると、最初に手首のたるみを取る時、手首を回すのではなく、肘から回さないと良くないそうです。
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落とす時には左手をうまく使えば、自分の三角を崩さす、相手を多角的に攻められます。
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しかも落とす時に引き落としから押落としにスムーズに動けると落とすスピードがアップします。落とす位置は自分の左足で照準をつけてます。
「20080930-okurikote-18.wmv」をダウンロード 200800930okurikote181 と前回からみれば、だいぶ増しになりましたが、取られてから鈎手に入るまでが、手探りで、まだまだ自分ではたるみの有無が瞬時に判断出来ていません。その分遅くなっています。、また、先生に診てもらうとカツンと引いているので、人によっては足を動かされて掛からなくなるので、もっともっと脱力して、ふわっと柔らかく崩し、居つかせが出来るようにと指導を受けました。まだまだ、先は長そうです。

2008年10月 1日 (水)

送小手 その8 (08年9月)

私はまだまだ未熟ですので、相手によって技の掛け方を変えないといけません。200800930okurikote111 

一定の掛け方ではかからないため、多数の掛け方があり、それを相手により模索する必要があります。その最たる物が送小手です。

まず相手の2線側に立つ最も私の使う回数の多い掛け方ですが、

「20080930-okurikote-11.wmv」をダウンロード 相手が前にしっかり持って攻撃してくれる人にしか効きません。

ふわっと持たれたり、崩れが悪いと「20080930-okurikote-01.wmv」をダウンロード のようになります。

そして、ふわっともたれた場合に使うのが相手の側面に立ち「20080930-okurikote-12.wmv」をダウンロード のような振り子を強調した崩しを用いた技です。

200800930okurikote121
しかし、この技は相手がかかと重心であったり途中で力を入れたりするとかかりにくく、崩せた場合も、落としに移行するタイミングを間違えると「20080930-okurikote-02.wmv」をダウンロード のようにかからなくなります。
先生のように「20080930-okurikote-91.wmv」をダウンロード 多くの人に一定の技でかかればいいのですが…
大体、私の場合は捕る側が非常に持ちにくく、手を離したくなるそうです、抜き技としてはいいのですが、逆技としては…
原因は捕られてすぐに緊張を掛けようと、している点です。
しっかり持たせた上で、崩して緊張を保ったまま居つかせさせ、落し外しに移行する方が良いのですが、今の私の掛け方は最初に緊張をかけて崩しに入ります。しかも、崩す動きが大きいので、よほど攻撃的に持ってくれる人か、わざにかかる気で持ちにくくても持ってくれる人にしか掛かりにくいようです。

2008年9月 3日 (水)

袖巻返 その5(08年8月)

はじめは裏投の稽古でした。

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ただし、右手の使い方が本来とは異なります。

本来は先生の例のように「20080816-uranage-91.wmv」をダウンロード 下に落としこむべきですが、

袖の奥側をつかまれたため、巻いて、落とし込むほどマチが無いため、巻き返す形になっています。

ですがこの間違った右手の使い方(肩を返して押し出す様に袖を巻き込む形)が袖巻返に似ていることに気が付き応用できるか試してみました。

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のように、ただ、形をまねても駄目でしたが、どうやら自分の位置取りと腕の角度が重要なようで、反対側の2線上付近がいいようです。

「20080816-sodemakigaesi-11.wmv」をダウンロード200808161sodemakigaesi12_2 

「20080816-sodemakigaesi-12.wmv」をダウンロード

これを裏投にフィードバックしました。

「20080816-uranage-12.wmv」をダウンロード 200808161uranage12

何度か試すうちに、この形では袖巻返より裏投の方が成功率が高い事に気づきました。多分、自分の左側にも相手との接点があるため、(袖巻返より自由度が低く)投げやすい位置取りにはまりやすいのでは?と思います。

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